こんにちは、荒井ひろのぶです。
今回はブックオフあるある。
覚えておくと何かの役に立つだろう事をお伝えしていきます。
商品を仕入れる転売にもぜひ活用頂けるネタ帳となっています♪
目次
1・ブックオフでは値下げする事を「トコロテンする」と言う。
商品のダブりの数や、商品があまり売れていないという事を値札で判断し
値下げを定期的に行っている作業です。
新しい商品を補充する際に押し出される事からトコロテンと言われるようになった。
つまり
→そういった値下げした直後の商品は狙ってみた下さい。
2・月に1度は商品がほぼ補充されない日がある。
棚卸し日がある為に、営業中に商品在庫を数える為に
まる1日商品を補充されない日程が出てくる事が多いです。
23日前後の日程で開催される事が多いかと思います!
つまり
→棚卸しが終わった直後にはたくさん新しい商品が補充されるので仕入れ放題です♪
3・ブックオフはお客様から買い取った商品は買い取った日に全て補充する。
「出し切り」という考え方で基本的にはこの姿勢で運営されています。
ですので買い取った商品を優先的に補充していきます。
つまり
→店員が買い取ったばかりの商品は、しばらくしたら加工されて補充されるって事。
私ならその時間を見越して、補充される時間帯に出直して来ますね♪
4・ブックオフとヤフオクは連携している。
いまではヤフオクでブックオフの本の購入が出来るようになり
(2016年中に1,000万冊になると言われています)
ブックオフの窓口で総合買取窓口が開設されるようになっていきます。
つまり
→ブックオフで時計、ファッションブランド品、スピーツ用品までもが購入可能になりました!
5・ブックオフとハードオフは似ているけど別会社
初代ブックオフの坂本社長がハードオフの社長と仲が良く、
「こういう名前とロゴなんだけどいいかな?」って言われた時に
あっさり「いいよ!」って言われたそうです。
ですが直の事業ではなく、ブックオフが一部FCとしてハードオフに参加したりなど
交流は頻繁に行われています。
つまり
→比較的にお店としての考え方が似ている事が多いので雰囲気が似ています。
比較的抵抗なく、お店に慣れるのも早いでしょう!
6・ブックオフの棚に行って本を調べれば、買い取って加工した時期が予想出来る。
これ結構、深い事いいますよ。
この昔風のラベルですが、
1~3月→黒
4~6月 →緑
7~9月 →青
10~12月→赤
と色が変わるのでどの時期に商品が補充されているのかが分かりました。
つまり、古い色のラベルは棚にずっとあるという事=売れていない
今月の色=新しいからまだ他の人に見られていない可能性が高い
という風にチェックする事が出来たんです。
ですがラベルが変わり
141というのは単行本のコードですね。
ちなみに121=文庫、131は新書です。全部コードがあるんです♪
その下にある数字の15、11が15年11月に加工して補充された商品って事ですね。
しかしその日付を見るのも面倒くさいですね〜
ですが面白い事が分かりました。何と
とシールの左上に色が入っていますよね。
この色も
1~3月→黒
4~6月 →緑
7~9月 →青
10~12月→赤
に当てはまっているんです。
つまり
→いちいち細かいところを見なくてもシールの左上の色をチェックして
リサーチ(「せどりすと」などで調べるかどうかの作業)するかどうかを
確認すればいいんです。
7・赤棚は一番最初にチェックせよ!
もうブックオフでの転売をされる人は鉄板ですが、
赤い棚に置いてある商品はチェックしてみて下さい。
誰もチェックしていない、希少価値の高い可能性が一番高いのは赤い棚の上なのですよ!
それでは本日もご覧いただきありがとうございました!